
煙突とは、工場や銭湯、家庭などから燃焼等の過程で排出されるガスや煙を屋外に導くための長い筒状の突起物です。 高熱による、上昇気流の原理で排気を上方に導き、上空に排出させています。
昔はそれほど高い建物もなくて、空にそびえる姿がより目立っていて、煙突から出る煙がいつの間にか雲と連なっていく風景はとても印象的でした。
煙突から出る煙の色で色んな想像を楽しんだものです。
そんな哀愁漂う煙突のある風景が消えつつあるようです。
醸造業の煙突や銭湯の煙突など、燃料がガス等に代わり煙が発生しないボイラーを使用するため煙突は無用になりました。
残っているのはシンボルとして広告塔として。
イギリス 北アイルランドなどでも暖炉と煙突はセットで屋内と屋外のステータスシンボルして残しているだけだそうです。
このように近年では煙突そのものが風景から消えてしまうのかも知れません。